初診診断の流れ

当院のインプラントは外科的な侵襲も少なく、 施行時間も非常に短いため、患者様への負担も軽くすみます。

1.口腔内検査


これまでの歯科治療に関しての質問をした後、口腔衛生状態、歯周組織の状態、残存歯の位置、歯の修復状況と咬合関係をチェックします。また、歯だけではなく、粘膜や骨の状態も確認します。

2.全身状態


インプラントを行うには、全身的にも健康な状態であることが望ましいです。
重度な糖尿病、高血圧症や慢性的にステロイド治療を受けている場合等では、
内科の先生と対診を行い治療をすすめます。

しかし、当院のインプラント埋入手術は外科的な侵襲も少なく、 施行時間も非常に短いため、患者様への負担も少なく、歯を抜くことができるような全身状態であれば問題なく行うことができます。